散瞳検査

散瞳検査とは?

散瞳検査とは目薬(散瞳剤)で瞳を大きくして、眼の内部(眼底・水晶体・硝子体など)を詳しく調べる検査です。 おもに、飛蚊症(虫が飛んでいるように見える症状)、視力低下の自覚がある方や、糖尿病のある方、白内障手術を考えている方などに行います。

散瞳剤を点眼すると、20分〜30分程度で瞳が大きくなり、検査を行うことができます。
(個人差があります)


検査当日のご注意

■お車の運転について

散瞳剤を点眼したあとは、検査そのものが終わっても数時間は見えにくい状態が続きます。この検査を行うときは、ご自身でのお車の運転はひかえてご来院ください。


■来院時間について

散瞳検査をご希望の方は、午前は11時45分、午後は5時45分までにご来院いただきますようにお願いいたします。